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まだいける!?ふるさと納税でAmazonギフト券をゲット

Amazonギフト券

総務省の発表により、2018年12月末で、
Amazonギフト券を含めたギフト券は、
ふるさと納税の返礼品として禁止になりました。
特産品以外のものをふるさと納税の返礼品にすることは、
本来の趣旨に沿っていないということが理由のようです。

2019年、ふるさと納税で
Amazonギフト券がもらえるチャンスってまだあるのでしょうか?

調べてみると、2つのふるさと納税サイトで
Amazonギフト券のプレゼントキャンペーンが行われていたので、
紹介したいと思います。

「ふるなび」でAmazonギフト券をもらおう

ふるなび

ふるさと納税サイト「ふるなび」でふるさと納税をすると、
Amazonギフト券がもらえるのは、
みなさんご存じですか?
ふるさと納税に興味のある方には嬉しい情報ですね。
ただ、一定の条件を満たしている方が対象になっています。
では、「ふるなび」でAmazonギフト券を手に入れるには
どうしたらよいのでしょうか?

Amazonギフト券プレゼント対象者の条件とは?

  • ふるなび会員に登録、 ログインした状態でふるさと納税の寄付をする
    (会員登録は無料)
  • ふるなび関連サービスのサイト上からふるさと納税の寄付をする
    (ふるなび・ふるなびグルメポイント・ふるなびトラベル・ふるなびクラウドファンディング)
  • クレジットカードによる決済でふるさと納税の寄付をする
    (Yahoo!公金支払いは対象)

これら3つすべての条件に当てはまっている方を対象に、
寄付した金額の1%分のAmazonギフト券がプレゼントされるそうです。

プレゼントの回数に上限はなく、この3つの条件を満たしていれば、
ふるさと納税をした回数分Amazonギフト券がもらえるということになります。

Amazonギフト券プレゼント対象外になってしまう条件とは?

怒る男性

  • 銀行振込・郵便振替など、クレジットカード以外での決済で寄付をしてしまった時
  • 「災害支援」への寄付
  • 「ふるなびプレミアム」を利用したふるさと納税の寄付

「ふるなびプレミアム」とは、
ふるさと納税に詳しいコンシェルジュがお得な寄付プランを提案し、
さらに自治体への寄付も代行してくれるというサービスになっていて、
「ふるなび」とはまた別にお申込みが必要になっています。

レビュー投稿して、さらにAmazonギフト券がもらえる!

ふるさと納税の寄付によって受け取った返礼品に対するレビューを、
最低20文字入力して投稿すると、
Amazonギフト券が50円分もらえちゃいます。

ふるなびのマイページからレビューを投稿したい返礼品を選んで、
投稿するだけです。
ただし、返礼品とは関係のないレビューを投稿した場合や
「ふるなび」運営側が不適切と認めたレビューに関しては、
Amazonギフト券プレゼントの対象外となってしまうので気をつけましょう。

また、レビュー投稿後にその投稿を削除してしまった場合も
プレゼントの対象外になります。

Amazonギフト券はどうやってプレゼントされるの?

ふるなびでは、Amazonギフト券をギフトコードというかたちでプレゼントしています。
Amazonギフト券プレゼントが反映されるのは、
ふるなびでふるさと納税の寄付をした翌々月中からになります。
たとえば、1月に寄付を行なった場合だと、3月中に反映されます。

ふるなびのマイページから
「Amazonギフト券を確認する」をクリックして、
ギフトコードの発行が可能になっているかを確認することができます。

ギフトコードを発行したい場合は、
「現在の発行可能な金額」から
「Amazonギフト券コードを発行する」ボタンをクリックします。
すると、会員登録で設定したメールアドレスに
Amazonギフト券コードが送信されてきます。
そのギフトコードをコピーかメモをしておけば、
Amazonのオンラインサイト上でのお支払い時に利用できる
という仕組みになっています。

ここで気をつけておきたいことがあります。
ふるなびでのAmazonギフト券コードの発行には期限があるのです。
それは、Amazonギフト券コードを取得した日から
半年間のあいだに発行しなかった場合、
Amazonギフト券コードの取得権利が失効になってしまうというものです。

せっかくもらったAmazonギフト券を無駄にしないためにも、
なるべく早くコードを取得して、
AmazonのアカウントでAmazonギフト券コードの登録を行ないましょう。

ふるなびが運営するサービスでAmazonギフト券をゲットする

たまるモール

ふるさと納税はできないのですが、
ふるなびが運営している「たまるモール」というサイトで
お買い物をしたり、クレジットカードのお申込みをしたりすると、
Amazonギフト券がもらえるサービスがあります。
他にもレストランの予約や旅行の予約など
有名な企業と提携しているので、
日常生活でよく利用しているお店やサイトがあるなら、かなりお得です。

もらえるAmazonギフト券の額は
それぞれの企業によって異なりますが、
クレジットカードの新規お申込みが一番大きいようです。
・ファミマTカード
・楽天カード
のお申込みを検討されている方には耳よりな情報かもしれません。

「ふるさとプレミアム」でAmazonギフト券をもらおう

ふるさと納税サイト「ふるさとプレミアム」でも、
Amazonギフト券のプレゼントキャンペーンを行なっています。
2019年1月1日~3月31日までの期間中に寄付すると、
寄付した金額の2%分のAmazonギフト券がプレゼントされるそうです。

「ふるなび」よりも2倍のAmazonギフト券がもらえるということになりますね。

ちなみに、先ほどの「ふるなびプレミアム」と「ふるさとプレミアム」
名前はそっくりですが、違う会社が運営しています。
amazonギフト券買取のお申込ボタン

Amazonギフト券プレゼント対象者の条件とは?

喜ぶ男性

  • 会員登録していなくても、プレゼント対象者
  • ふるさとプレミアムのサイト上からふるさと納税の寄付をする
  • クレジットカードによる決済でふるさと納税の寄付をする

「ふるさとプレミアム」でも、プレゼントの回数に上限はなく、
この3つの条件を満たしていれば、
キャンペーン期間中に寄付したふるさと納税の回数分、
Amazonギフト券がもらえるということになります。
「ふるなび」と1つ違っている点は、
会員登録が特に必要ないというところです。

また、「ふるさとプレミアム」では、
すべての返礼品がAmazonギフト券プレゼントの対象になっています。

Amazonギフト券プレゼント対象外になってしまう条件とは?

  • 「オフィスでふるさと納税」を利用したふるさと納税の寄付

「オフィスでふるさと納税」とは、
会社が主体となってふるさと納税を行なうシステムで、
管理画面から従業員を登録し、登録された従業員は、
メールで送られてきたURLから「ふるさとプレミアム」へアクセスし、
寄付ができるというという仕組みの企業向けのサービスになっています。

つまり、「ふるさとプレミアム」のサイト上から
個人で寄付をした方がAmazonギフト券プレゼントの対象になるということです。

Amazonギフト券はどうやってプレゼントされるの?

悩む男性

ふるさとプレミアムでも、
Amazonギフト券をギフトコードというかたちでプレゼントしています。

Amazonギフト券のギフトコードの発行は、
ふるさとプレミアムでふるさと納税の寄付をした翌々月末に、
お申込み時に設定したメールアドレスに自動で送信されてきます。

ふるなびではマイページからギフトコードの発行を
自身で行なわなくてはならなかったので、
ギフトコードを発行し忘れるといった心配がなくなりますね。

ただ、メールで翌々月末に自動で送信されてくるので、
迷惑メール対策をしている方や間違ってメールを削除してしまうと
大変なことになってしまうので注意が必要かもしれません。

ふるさと納税の返礼品 + Amazonギフト券

ふるさと納税の返礼品としてのAmazonギフト券は終了してしまいました。

しかし、自分が応援したい「ふるさと」へ寄付することで、
その土地の特産品を返礼品としてもらうという
本来のふるさと納税制度をしっかりとあじわいつつ、
プラスαでAmazonギフト券もゲットできてしまう、
この2つのふるさと納税サイトは活用してみる価値はありそうです。

ふるさと納税でAmazonギフト券が欲しかった人も、
これからふるさと納税をしてみたいという人にも、
お得な情報であること間違いなしです。
amazonギフト券買取のお申込ボタン