paidy後払いにてAmazonギフト券を購入する方法について解説します。
ネット上で現金化の為のAmazonギフト券購入したい、しかし「クレジットカードは持っていない、使えない、使いたくない」という場合にpaidy後払いを活用しましょう。
基本的にスマホがあれば誰でも利用できるので、急な金欠時の助けになる事でしょう。
paidyとは?どんなサービス?
paidyはクレジットカードがなくとも、後払いシステムで買い物が可能な便利なサービス!利用に関して信用情報の審査がなくスマートフォンのアプリからスグに開始する事ができます。
登録の際に必要なものは「携帯電話番号」と「メールアドレス」だけ。SMSによる認証を行いますのでセキュリティ面も安心。
あらゆるネットショッピングサイトでの支払いが後払いでOKなのにクレジットカードじゃないなんてちょっと不思議。
支払いは翌月の10日にまとめて行えばOK。(銀行引き落としに設定した場合は翌月12日)
基本的にはオンライン専用ですが、リアルカードに申し込みをすれば物理カードが発行されますので本当にクレジットカードと同じように実店舗でも使えるようになります!
リアルカードは発行から到着まで時間を要しますが、アプリ内に発行される「バーチャルカード」であればその日のうちに利用可能です。
PaidyはAmazonでの利用が可能
公式サイトに、paidyを利用できるECサイトが掲載されています。
ECサイトとは・・・
(Electronic Commerce site=インターネット上で商品を販売するウェブサイトのこと)
そのページを見てみましょう。
<公式サイトより paidy利用可能店舗>
以前まで当記事では「Amazon」でペイディは利用する事が出来ないと言っていましたが、2019年11月21日から利用する事が出来るようになりました!
試しに何かしら商品をカートに入れて注文を進めた際に「お支払方法を選択」する画面を下にスクロールしてみると・・・
「その他のお支払方法」の欄に「後払い(ペイディ)」を発見!
「氏名」「メールアドレス」「携帯電話番号」を入力。
請求先住所にチェックを入れて「同意して認証コードを送信する」を選択。
先ほど入力した携帯電話番号宛に認証コードがショートメッセ―ジにて送られてくるので、そのコードを入力して「認証コード」を検証を選択。
以上でアマゾンでペイディを利用する設定が完了します。後はそのまま商品の注文を確定させるだけです。
もちろんお支払いは翌月の10日(もしくは12日)となるので今現在お金を支払わずにアマゾンでの商品購入ができてしまうんです!
Amazonギフト券の支払い方法にPaidyは適用外
アマゾンでペイディが支払い方法に適用できると説明しましたが、実はAmazonギフト券に関しては適用外なのです。
各ギフト券タイプにおける支払い方法の一覧画像を見てみましょう。
<Amazon公式サイトより>
この表によると、「Eメールタイプ」と「印刷タイプ」はクレジットカードのみの支払いとなっていることが分かります。Paidyで購入は不可能です。
次に「グリーティングタイプ」「ボックスタイプ」「封筒タイプ」ですが、これらはクレジットカード・代金引換が利用できるようです。
以前はコンビニ払いや銀行振込もできたはずだったのですが、カートに入れてみると以下の結果が出ました。
この注文にはご利用出来ません。との事です。
その他の「チャージタイプ」「商品券タイプ」「マルチパック」などに関してもペイディ払いには対応していないのです。
現金化向けの商品は?
Amazonにはたくさんの商品があり、何を購入するべきか迷う方もいると思います。
もちろん出来る限り換金率が高いものを選ばないといけません。
換金率が高い商品は
- ブランド品
- 切手
- 新作ゲーム
等があります。
購入後、質屋やゲーム屋に買取をしてもらう事でその日に現金化する事が出来ます。
また、フリマアプリ等に出品するのも良いですが、その場合購入されるまで時間が掛かる可能性があるのであまりオススメできません。
フリマアプリでギフト券をペイディ払いできる?
フリマアプリの1つ「ラクマ」ではpaidyが使えるのですが、残念ながらAmazonギフト券などの金券類に関しては出品が禁止されています。
確認がてらラクマにてAmazonギフト券が販売されているか検索をかけてみました。
すると出てきたのは以下の三つ。
<ラクマ 「Amazonギフト券」検索結果>
一番右の出品がAmazonギフト券ではないかと思い確認してみました。
すると…商品説明欄には以下のように書かれていました。
外箱(透明ビニール袋)もお付けします。
(2枚目)1枚名のカードは、写真撮影の為入れております(カードはつきません)
ギフトカードも、入っていませんので注意して下さい。
つまり「箱のみの販売で、ギフトカードは入っていない」とのことでした。
ラクマ(旧フリル)の公式お知らせブログでも、電子ギフト券は出品禁止商品となっています。
上記画像の最後にしっかりと出品禁止の記載がなされていました。
上記の商品に加え、以前より出品禁止のAmazonギフト券は、引き続き禁止商品といたします。
Amazonギフト券だけ際立てて記載しているという所から、ラクマでは頻繁に出品されていた事が推測されますね。
PaidyカードでAmazonギフト券購入可能に!
先ほども少し触れましたが、「ペイディカード」を発行する事でクレジットカード同様の使い方ができるようになります。
バーチャルカードであればアプリの「ホーム」内にある「ペイディカードを使ってみる」からすぐに発行する事ができます。
その後、運転免許証もしくはマイナンバーカードの写真と本人の写真を送信して本人確認。最短5分でペイディカード(バーチャルカード)がアプリ内に適用されます。
アプリ下部メニューの「カード」からカード情報が確認できます。
バーチャルなカードですが、実際にVISAでの利用が可能なものとなっており「名前」「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」が割り当てられています。
そして先ほどのAmazonギフト券の支払い方法を思い出してほしいのですが、全てのギフト券タイプに共通してクレジット払いが可能でした。
即ち、このペイディカードをクレジットカードとしてアマゾンにてAmazonギフト券の購入が可能となるのです!
もちろん支払いは「ペイディあと払い」扱いとなります。
アマゾンでAmazonギフト券を購入する際にお支払方法を選択する項目から「クレジットカードまたはデビットカードを追加」
自身のペイディカードのカード情報を入力します。
そうしたら後は注文を確定すればOK。paidy後払いでAmazonギフト券の購入が無事できました。
Amazonギフト券を「買取バイカ」で現金化
paidy後払いでAmazonギフト券を手に入れたら弊社「買取バイカ」にて現金化しましょう。
他業者を寄せ付けない高還元率でAmazonギフト券を買取しているのが「買取バイカ」の特徴であり、スマホから24時間買取申込・買取可能。
即日での現金化を希望する場合は、購入するAmazonギフト券は「Eメールタイプ」にする事です。
ボックスタイプなどの“物理タイプ”では発送から到着までに数日かかってしまう所ですが、Eメールタイプであれば支払い完了後5分以内には指定のメールアドレスにてギフトコードを受け取る事ができます。
後は買取バイカの申し込みフォームから必要事項を入力し、メールの案内に沿ってアマゾンから送られてきた「ギフトコードが記載されたメール」を弊社宛に転送。
転送されたギフトコードの中身の確認後、速やかに買取金額の振込が行われます。
簡単に以上のような流れとなっています。
自分で何かしらの商品を購入して売りに出したりするより遥かに楽ですし、換金率・換金スピードに関してもAmazonギフト券現金化にメリットがあります。
※タイミングによってはitunesカード(現:アップルギフトカード)の方が換金率が高い場合があるので、その日の買取相場を確認してから「どちらを購入するか」決めても良いでしょう。
paidy後払いでAmazonギフト券を購入まとめ
paidy後払いは様々なインターネットショッピングサイトにて「後払い」でショッピングができるサービスです。
現金化を考える方はAmazonギフト券をペイディあと払いで購入して買取サイトにて換金するのが最もおススメですが、直接アマゾンにて支払う事ができません。
しかし、ペイディカードを発行してカード払い扱いにする事で問題なく購入する事ができます。
現金化目的以外でも「いざという時にクレジットカードのように使える」ので、バーチャルカードだけでなくリアルカードも併せて発行しておくと非常に心強いでしょう。