ペイディは今、現金化をしたい方にとって非常に注目のサービスです。
一昔前まではクレジットカードがないと現金化は出来ないというイメージでしたが、昨今では便利な「後払い」サービスが増えてきております。
その中でも特にペイディを使った方法がおススメな理由は「最終的に手に入る金額が多い」ことです。
即日換金も可能ですので早速みていきましょう。
ペイディのままだと現金化には不向き
ペイディの利用登録をした段階で利用できるサービスは「ペイディと提携しているネットショップでの支払い」のみとなります。
・amazon
・SHEIN
・Rakuten Rakuma
・Qoo10
・BUYMA
・SHOPLIST.com
・DMM.com
・プレミアムバンダイ
・アソビュー!
・17LIVE
・MORECONTACT
・ビックカメラ.com
・などなど
上記のようなネットショッピングサイトにて何かしらの商品を購入して売却するというのが簡単な手順となります。
勿論あと払い決済なのでクレジットカードや現金化がなくても購入可能です。
ただ、商品が到着するまで最速でも翌日以降となってしまうので即日現金化は望めません。
現金化率に関しても購入する商品や売却方法によって異なりますが、大体80%程度と芳しくありません。
※換金率の高い「Amazonギフト券」や「アップルギフトカード」はペイディでは購入できません。後述するペイディカードによって購入可能となります。
更に、ペイディの利用限度額は初回利用時は2~3万円である場合が多いので高額な現金化も難しいです。
※利用限度額はユーザーごとに設定されており、具体的なな金額は公表されていません。(利用状況によって限度額が変動します。)
ペイディカードで高額な現金化が可能に
ペイディ(ペイディ後払い)のサービスを最大限に活用したいのであれば「ペイディカード」の発行は必須でしょう。
ペイディ―カードとは、アプリ内にて作られる架空の「バーチャルカード」と物理タイプの「リアルカード」の2種類があります。
年会費も発行手数料も無料で、バーチャルカードであれば最短5分で即日発行できます。
リアルカードがあれば実店舗でクレジットカードのように使う事も可能となりますが、今回のように現金化目的であれば一先ずバーチャルカードのみでも問題ありません。
因みにリアルカードは手にい入る(自宅に届く)まで申込後およそ1週間程度かかります。
ペイディ―カードはVISAに対応しているので、通常のペイディではカバーしきれなかった多くのお店での支払いが可能となり限度額も最大で20万円程度に。
ペイディを利用する全ての方にペイディカードはオススメできます。
ペイディカード(バーチャルカード)を作る
ペイディカード(バーチャルカード)の発行はアプリから行うので、iPhoneやandroidなどのスマートフォンが必要です。
アプリは無料でダウンロードできます。
ダウンロード後、アプリを立ち上げると利用開始の手続きとなりますので本人確認を行います。
本人確認方法は「身分証明書」と「本人の顔写真」を撮影して送信すればOK。
直ぐに認証作業が行われ、ペイディカード(バーチャルカード)がアプリ内に表示されます。
ペイディカードで現金化を行う
ペイディカード(バーチャルカード)は発行後すぐに利用する事ができます。
ペイディカードの現金化方法としては「ギフト券を使った方法」もしくは「現金化業者」の2択が考えられるでしょう。
ギフト券を使った現金化
「Amazonギフト券」や「アップルギフトカード」は、クレジットカードで購入できる商品のうち最も換金率の高い商品の1つとされています。
ペイディカードはVISAが使えるのであらゆるオンラインサイトにて電子ギフト券の購入ができるのです。
・Apple Store公式サイト
・amazon
・楽天市場
・など
購入する際は注文後すぐに届く「Eメールタイプ」を選択します。
そうして送られてきたギフトコードを「買取業者(買取サイト)」に送信して現金化というのが主な流れです。
24時間営業の買取サイトであれば即日で買取金額が振り込まれます。
弊社「買取バイカ」は24時間・土日祝日も休まず営業していますので、いつでも好きなタイミングで申し込み(現金化)していただけます。
公式サイト:amazonギフト券買取-即日現金化【買取バイカ】
現金化業者
ペイディのような「あと払い」サービスの現金化を事業として行っているサイトがあります。
それが、かつてより存在している「クレカ現金化」業者です。
ペイディカードは殆どクレジットカードのようなものではありますが、クレジットカードの審査が難しいという方でも比較的通りやすいという特徴があります。
よって、そういった「あと払い」サービスの現金化を謳っているクレカ現金化業者は近年急増しています。
手順はホームページから必要事項を入力して申し込みするだけでOK。オンライン完結なので来店の必要なし。
ペイディあと払いプランApple専用で現金化
ペイディ後払いにはもう1つ、「Apple専用」のサービスがあります。
その名の通りApple製品の購入時にのみ利用できる後払いプランです。
iPhoneやiPad、Macなどの製品を分割手数料無しで後払い注文できるというのが特徴です。
そうして入手したAppleデバイスを売却する事で現金化できるという訳です。
購入する際にAppleストア受取に指定した場合には当日受取が可能なので、その足で買取店に持って行けば即日での現金化が達成できます。
配送の場合でも基本的に15時までの注文であれば翌日には商品が届きます。
このペイディあと払いプランApple専用が現金化にオススメな理由を幾つか紹介します。
最大35万円程度の利用限度額
Apple製品が購入できるサービスなだけあって、利用できる限度額も初期段階でも20万~35万程度と非常に高額です。
※5chの書き込みによると50万円以上の枠が与えられたという情報も。
未使用のiPhoneであれば買取率90%を超えるのは難しくないので現金化のロスが少なく済みます。
ただし、iPhoneの機種やカラー・容量によって率が変動するので注意。
最大36回払いなので返済の負担が軽い
iPhoneとMacをペイディあと払いプランApple専用にて注文した場合は最大36回まで支払い回数を分割する事ができます。
iPhone Pro Maxの256GBの場合、36回払いにすると月々4,994円の返済という計算になります。
通常のペイディ後払いおよびペイディカードの場合は翌月の10日(口座振替は12日)での一括払いとなるので「現金化してもすぐにそれ以上の額を返済しないといけない」という状況が待っています。
※3回あと払い・6回あと払い・12回あと払いが利用できる店舗もあります。
このように、無理のない返済が可能というのも現金化をする際には非常に有難いポイントです。
ペイディカードとは別の枠となっている
ペイディカードにて用意されている利用枠とApple専用プランの枠は別個となっています。
つまり、ペイディカードの利用額を使い切ったとしてもApple専用の利用額には影響されません。(逆も然り)
両方の「あと払い」を使えばより多くの現金化が望めるでしょう。
ペイディを使った現金化の方法!まとめ
今や、あらゆる「あと払い」サービスが乱立していますがペイディは特におすすめです。
まず第一に利用できる金額が大きい事。ペイディカードとApple専用プランを組み合わせれば数十万円レベルの現金化がいとも簡単に出来てしまいます。
とりあえずサクッと数万円程度が必要という場合はペイディカードで「Amazonギフト券」もしくは「アップルギフトカード」を購入して買取サイトにて換金。
十万円以上必要という場合はApple専用プランでiPhone等を購入して現金化など、状況に応じて使い分けていけるので便利です。