コンビニや家電量販店で販売されているGooglePlayカードは、裏面のスクラッチを削って登録するものです。
ですが、中には削りすぎてコードが読めないという方も中にはいるかと思います。
今回はGoogleplayカードを削りすぎてコードが読めないという方に贈る記事です。
GooglePlayカードを削りすぎたらヘルプセンターへ
自力でも読めない場合は、ヘルプセンターへお問合せをするようにしましょう。
この時点で削りすぎて読めないGooglePlayカードをご用意ください。
上のURLへ行くと、以下のように表示されますので「ギフトカード」と入力し次のステップを選択します。
問題を確認する画面になるので、「ギフトカードのコードの破損」を選択し、「Play残高とギフトカード」を選択して次のステップを選択します。
以前はチャットや電話などの方法もあったのですが、2021年1月現時点ではメールサポートしかありません。
なのでそちらを選択。
その後入力フォームに移動するので、氏名、電話番号、問題の内容を入力。
Googleにログインしている場合は、そのアカウントでお問い合わせすることとなりますので、名と姓を入力してください。
その際の問題の内容は「ギフトカードのコードが破損している」を選択します。
すると、ファイルを添付するフォームが表示されるので、削りすぎて読めないGooglePlayカードの写真を撮り添付します。その際注意して頂きたい事が以下で
読めないスクラッチ部分と、左下の英数字が混ざった20桁の番号も必ず映るように添付しましょう。
映っていないと「左下の番号も映るように…」と言われて二度手間になる可能性があります。
ログインしているアカウントでGooglePlayカードを使いたい場合は、「アカウントでギフトカードを利用できるようにする」にチェックボタンにチェックを入れます。基本的にはチェックしなくてOKです
お問い合わせ内容は以下を例に入力します。
最後に「送信」ボタンを選択してお問合せが完了します。
メールの場合、時間帯や混雑具合によっては1日掛かる可能性があるので気長に待ちましょう。
GooglePlayを削りすぎない対策法
GooglePlayを削りすぎて読めない方は、2度ないように対策法を伝授します。
これを見てスクラッチの削り方を予習しましょう。
10円玉で削る
スタンダードに10円玉で削るようにしましょう。
手元に無いからといって、他のもので削るとコードが読めない原因となります。
10円玉が無ければ他のコインでも大丈夫ですが、その際力を入れすぎないように削るのがコツです。
セロテープを使う
セロテープをコード部分のスクラッチに貼り、再度剥がすと綺麗にスクラッチが剥がれます。
この手も一つの手として覚えておくと良いですね。
GooglePlayカードを安く購入する方法
余談とはなりますが、コンビニや家電量販店等で普通に購入するより
もっとお得にGooglePlayカードを購入できる方法をお教えします。
たくさんの種類のギフト券を売買している「ギフト券マッチングサイト」というものが存在しているのをご存知ですか?
GooglePlayカードはもちろん、Amazonギフト券やiTunesカードなどの取り扱いもあり、購入するだけでしたら手数料等を取られる心配はありません。
GooglePlayカードの場合ですと、1000円(-10%)引きくらいで出品しているイメージです。
1万円の場合ですと9000円程で購入する事が出来るという事です。
アマテン
amatenは2007年設立で老舗。
たくさんのギフト券の種類を扱っており、いつでも安くギフト券を購入できます。
売買サイトを利用する際、会員登録しないといけないのですがアマテンでは、facebookやGoogleのアカウントでも利用することができるポイントが便利です。また、購入のシステムもシンプルなので、サイトでギフト券を購入するのが始めてな人にも優しいサイトになっています。
GooglePlayカードの販売額は額面の85%〜90%が通常となっています。
「売買サイトは使いづらい」というイメージを持っている人は、まずはアマテンのサイトを覗いてみてはいかがでしょうか?
GooglePlayを削りすぎて読めない時の対処法まとめ
GooglePlayカードが読めない場合でも、Googleのヘルプセンターにお問合せする事でちゃんとコードを教えてくれます。
また、何度も問合せをすると怪しまれてアカウント停止になる可能性も否めないので
きちんとコイン等で削るようにしましょう。
その時は適度な力で削ってくださいね。