ドキュメンタルシリーズもいよいよ次作で「シーズン11」作目に入ります。
アマゾンプライム屈指の人気作品という事で過去作品はもちろん、早く新作を見たいという方も多いのではないでしょうか。
という訳で今回はドキュメンタルシーズン11の配信日の調査や出演者などの予想、視聴する為の具体的な方法などについて解説していきたいと思います。
ドキュメンタルシーズン11の配信日はいつ?
前シーズンである「シーズン10」が配信されたのは2021年の12月であり、例年と比べても新シーズン配信までのブランクは長くなっています。
参考として、ドキュメンタルのこれまでの前シーズンの時期を確認してみましょう。
タイトル | 配信日 |
---|---|
『ドキュメンタル』シーズン1 | 2016年11月 |
『ドキュメンタル』シーズン2 | 2017年4月 |
『ドキュメンタル』シーズン3 | 2017年8月 |
『ドキュメンタル』シーズン4 | 2017年12月 |
『ドキュメンタル』シーズン5 | 2018年4月 |
『ドキュメンタル』シーズン6 | 2018年11月 |
『ドキュメンタル』シーズン7 | 2019年4月 |
『ドキュメンタル』シーズン8 | 2020年8月 |
『ドキュメンタル』シーズン9 | 2021年2月 |
『ドキュメンタル』シーズン10 | 2021年12月 |
上の表を元に考察すると、シーズン1が配信されてからは最低でも毎年1シーズンは更新されており2017年に関しては「シーズン2」「シーズン3」「シーズン4」の三作品が配信されていました。
今年2022年においてはまだ1作品も配信されていないので、おそらく2022年の下半期には待望のシーズン11が公開されるのではないかというのが大方の予想です。
特に過去の傾向からみると11月・12月頃に集中しているのでシーズン11もその時期になるかもしれません。
年末の特番シーズンにぶつけてくるのか、それとも年末シーズンを避けてくるのか…。
コロナ禍においてテレビ業界やネット配信を含め番組作りが難しくなっている傾向にありますが、もし仮にそのような理由で今年の新シリーズ配信予定はないのであれば今の段階で何かしらのアナウンスがあっても良さそうですが現在のところは特にありません。
「便りがないのは良い便り」とう諺もありますので、2022年の残りの数ヶ月に期待して吉報を待ちましょう。
ドキュメンタル シーズン11のメンバー予想
まだ具体的な情報は一切公開されていないドキュメンタルシーズン11ですが、既にファンからは配信を心待ちにしている声も多いです。
特に話題となるのは新シーズンの参加者が誰になるのか?という部分です。
実際にドキュメンタルは出場者の「個のポテンシャル」によって作品としてのクオリティが決まってくるので非常に重要な部分でもあります。
参戦を期待されている芸人
・錦鯉 長谷川
ご存知、M-1グランプリ2021王者。
あのハリウッドザコシショウが絶賛(?)する程のギャグマシーンなのでザコシ枠としての出演可能性大。
・マヂカルラブリー 野田
体を張った独特で強烈なキャラで、主催者である「松本人志の生まれ変わり」を自称する。
自作でゲームを作れるのでテレビを使った笑いの仕掛けも出来るのがポイント。
・かまいたち 濱家
ここ数年で最もドキュメンタル参戦を期待されている芸人の1人。
コンビとしても大成し完全に油の乗り切った今の彼が出演となると大きな話題になるのは間違いありません。
・おいでやす小田
既にドキュメンタルに出ていそうで実は出ていない。
大声担当として常に無尽蔵のスタミナで怒鳴り散らかしてくれたら場が盛り上がりそう。
・ランジャタイ 国崎
一部のマニアからカルト的な人気があり、M-1グランプリ2021でもファイナリストに選出された。
まだブレイク前なので仮に呼ばれても参加費の100万円を用意できるのか。
参戦しなさそうな芸人
参戦を期待されていながらも、その可能性が極めて薄い芸人も予想してみました。
・麒麟川島
お笑い力が高いので常に参戦を期待されている1人。
ただ現在は朝の情報番組に帯で出ているので過激なイメージのドキュメンタル参戦は今は難しいか。
・劇団ひとり
過去に出演依頼を断った事があるとかないとか。
次もし依頼があれば様々な事情はあれど一旦リスク度外視で出演して貰いたいところ。
・ハリウッドザコシショウ
優勝者としてもはや貫禄すらある感。
彼が出演すると優勝してしまうのでよほどの事がないと出ないのでは。
海外版ドキュメンタルもオススメ
日本で誕生した「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」のシーズン合計10作品到達を記念して、2021年には海外版ドキュメンタルが配信されました。
ロケ地にはメキシコ、オーストラリア、イタリア、ドイツの4カ国のバージョンがあり、タイトルは共通して「LOL:Last One Laughing(通称:LoL)」という名が付けられています。
LoLが配信されている国は上記の4カ国だけでなくオーストラリア、フランス、スペイン、インド、ブラジル、スペインのPrime Videoとなっており、その人気の高さが伺えます。
日本のPrime Videoでも全てのバージョンの海外版ドキュメンタルを見ることができますし、日本語訳が付いているので外国語が分からなくてもOK。
基本的なルールなどは概ね一緒ですが、各国ごとの笑いのツボや番組の作り方・音楽のテイストなどが日本のそれとは違っている部分があるので、そういった所も楽しめます。
ドキュメンタル シーズン11の視聴方法
「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」の全シーズンはアマゾンのPrime Videoにて視聴ができます。
テレビ放送やYoutubeやTver・Netflixなどの動画配信サービスでは視聴する事ができませんので注意。
Prime Videoとはアマゾンが提供している有料会員「Amazon prime」のサービスの1つです。
アマゾンオリジナル作品やアニメ・邦画・洋画などの映画も見放題。
※通常のアマゾン会員はPrime Videoを見ることはできません。
料金は年間プラン4,900円(税込)または月間プラン500円(税込)となっており、支払い方法はクレジットカード・携帯決済・Amazonギフト券などが使えます。
アマゾンのトップページにアクセスし、「すべて」を選択。
「デジタルコンテンツ&デバイス」の項目から「Prime Video」を選択。
「全てのビデオ」を選択。
見たい作品をクリックするか、検索窓に見たい作品名を入力して検索します。
作品の詳細ページが表示されたら「エピソード1今すぐ観る」をクリックして視聴を開始します。
※エピソードごとに指定する事もできます。
動画が再生されます。
なお、スマホからは専用の「Prime Video」アプリにて簡単に視聴が可能です。
ドキュメンタルシーズン11は配信いつ?まとめ
まだドキュメンタルシーズン11の正規な発表はされていませんので、実際の所どうなのかは不明です。
実際に新シーズンの制作予定はあるのか?既に収録や編集は終了しているのか?など視聴者にとってはやきもきする時期でもあります。
特に配信日に関してはシリーズ1から毎年必ず1作品は発表されてきたので、2022年…残りの期間で新しいドキュメンタルが見れることを願いましょう。