アップルギフトカードの送信先を間違えた・・・そんな場合の対象法について解説していきます。
オンラインでアップルギフトカードを購入する際は、殆どにおいて「メールタイプ」となります。
その際にEメールアドレスを指定する事になるのですが、その際に間違えた送信先を指定してしまった場合の再送方法や問い合わせ先について確認していきましょう。
アップルギフトカードの送信先を間違えた場合の対象法
アップルギフトカードの送信先を間違えてしまっても取り返しはつくので安心して下さい。
対処法としては大きく分けて2通りが存在します。
- 送信先を間違えたアップルギフトカードの再送
- サポートセンター等へ問い合わせ
基本的にはまず「再送」を試していただき、それでも解決ができなかった場合には「サポートセンター等への問い合わせ」という形で進めていけば良いでしょう。
因みに、全く存在しないメールアドレスを送信先にした場合は特に急ぐ必要はありませんが、受け取り手が存在する場合はそのまま利用されてしまう恐れがありますので出来るだけ早めに対処した方が良いです。
今回はアップルギフトカードの購入先としてポピュラーな「AppleStore」「Amazon」そして「楽天市場」でのケースについて解説していきます。
送信先を間違えたアップルギフトカードの再送
アップルギフトカードの送信先を間違えた場合は、まずは「再送」をしてみましょう。
何かしらの問題で送信エラーとなり正しく受信されていない可能性があるからです。
また、正しい送信先を新しく設定して再送してあげれば、元の間違えた方のギフトコードは使用不可となります。
AppleStoreでの再送方法
アップルギフトカードの発行元であるAppleの公式サイトで購入した場合は、以下の手順にて再送信が可能です。
トップページが表示されたら上部メニューから「バッグ」のマークを選択。
「ご注文」を選択。
Apple IDとパスワードを入力してサインインします。
「ご注文の製品。」から間違って送信してしまったアップルギフトカードを見つけます。
該当の商品の欄に「再送信」という項目があれば再送信が可能なので、そちらを選択します。
Amazonでの再送方法
Amazonでは、購入履歴から簡単にギフト券の再送ができます。
この方法はAmazonギフト券のEメールタイプの送信先を間違えた場合でも同じなので覚えておきましょう。


まず、アマゾンのページから「購入履歴」を選択。
履歴の中から送信先を間違えたアップルギフトカードを見つけて「再送」を選択。
「同じメールアドレスに再送信」または「別のEメールアドレスに再送信」にチェックをいれます。
※「別のEメールアドレスに再送信」にチェックを入れた場合は新しい送信先を入力して下さい。
「ギフト券を再送信」にて完了です。
楽天市場での再送方法
楽天市場の場合は、購入の際にログインしているアカウントのEメールアドレスにアップルギフトコード(コード配信メール)が送信される仕組みとなっています。
購入後20分が経過してもコード配信メールが届かない場合、まずは「ショップからのメール一覧」から本当に届いてないか確認しましょう。
お使いのメールサービスやキャリアメールにおいて、仮に迷惑メール設定などでコード配信メールが弾かれてしまっている場合があるからです。
確認方法は簡単で、まずは「購入履歴」を選択。
すると「ショップからのメール一覧」というメニューがあるので選択します。
※初回のみメール認証が必要な場合があります。
コチラの画面から確認する事ができます。
コード配信メールが届いていない場合は、購入履歴からコード配信メールの再送リクエストをする事ができます。
サポートセンター等へ問い合わせ
自分では問題が解決できないなどの場合は、それぞれのサポートセンターに問い合わせてみるのも手です。
特にAppleStoreにて購入した場合は再送の際に新しいメールアドレスへの変更再送ができませんので、その場合にもサポートセンターを利用する事になります。
AppleStoreへの問い合わせ方法
AppleStoreへは「0120-993-993」のフリーダイヤルから直接電話で問い合わせすることができます。
対応時間は午前9時から午後9時まで(土日は午前9時から午後6時まで)
アマゾンへの問い合わせ方法
アマゾンの場合は「Amazonカスタマーサービス」にて問い合わせができます。
アクセス後、お問い合わせの内容を選択します。
購入した商品に関しての問い合わせ等は全て「注文内容について」から行えます。
楽天への問い合わせ方法
楽天の場合は「楽天市場お問い合わせ窓口」というチャット形式の問い合わせ窓口が用意されています。
アップルギフトカードに関しての問い合わせの際は、以下のような内容を記載した上で送信するとスムーズにやりとりが可能となるので推奨されています。
・コード配信メールが届かない旨
・再送依頼済である事
・楽天側でメールの送信に問題などがないか
アップルギフトカードの送信先を間違えた!まとめ
アップルギフトカードの送信先を間違た場合は、それぞれ購入元のサイトによって解決方法が異なりますので覚えておきましょう。
コードの再送は、送信先を間違えた場合だけでなく「メールは来てたけど紛失してしまった」という時の再取得にも役立ちます。
宛先自体を間違えていた…という場合はAppleStoreの場合はサポートセンターへの問い合わせが必要となりますが、アマゾンで購入した場合は注文履歴から簡単に行えます。
楽天の場合は購入前にログインしたアカウントのメールにコード配信メールが送られるので、他人へのプレゼントには不向きですがアドレスの入力間違いなどの可能性は低いと言えるでしょう。