Amazonギフト券を利用した際のお釣りに関して解説していきます。
アマゾンのショッピングサイトでのお会計時に使用する事ができるAmazonギフト券ですが、仮に差額が生じた場合には「お釣り」が発生します。
ただし現金の場合とは勝手が違いますので、当記事においてその仕組みや管理方法・使い方などについて紹介していきたいと思います。
Amazonギフト券でもお釣りは出る!
結論から言うとamazonギフト券で買い物をした場合でもお釣りは出ます。
お釣りといっても実際に現金でもらえるわけではありません。使わなかった分のギフト券のあまりはそのアカウント内に「残高」という形で残ります。
例えば、2590円の商品を3000円のギフト券で購入すると410円がお釣りとしてアカウントに残り、次回のお買い物で使用が可能です。
Amazonギフト券残高の確認方法
では実際にAmazonギフト券の残高を確認してみましょう。
スマホから残高確認する手順
メニューから「アカウントサービス」をタップ
「ギフト券の残高を管理」をタップ
「ギフト券の残高」から確認が可能です。
パソコンから残高確認する手順
PCからはトップページのギフト券のリンクから
ギフト券残高、この部分もリンクになっていますのでクリック
このページでギフト券の残高が確認できるのと、同時に利用履歴も確認できるようになってます。
すみません、筆者のギフト券履歴はないので表示されておりませんが
本来だと赤丸で囲ってある部分に利用日、利用内容、残高が表示されます。
有効期限に注意
amazonのお買い物でもお釣りが出るということでひとまずは一安心ですが、注意しなければならないことが1点だけ。
アカウントに残っている残高に有効期限(利用可能期間)があるということです。
先ほど残高を確認した画面をもう一度見てみてください。
その画面をずーっと下におろすと「残高・利用履歴を確認」というメニューがあります。
これを押すと・・・
出てきました!「有効期限ごとのギフト券残高」というところに2028/10/16と日付が書いてあります。
これはこのアカウントに登録されているギフト券の有効期限をあらわします。
昔は1年ほどしか有効期限がなく、さらにギフト券のタイプによっても有効期限が違っていてややこしかったのですが2017年の4月から全てのタイプのギフト券の有効期限が10年に変更されたのでうっかり使い忘れて失…ということはまずないかと思いますが、一応確認しておきましょう!
有効期限は使う前からはじまっている
ちなみに有効期限はギフト券を使う前からカウントしてますので手に入れてすぐ使うのでもなければお釣りの有効期限が残り10年にはなりません。
ギフト券の有効期限は実質「発行した日」からはじまります。発行した日とはAmazonから購入したギフト券であればAmazonがギフト券を送った日、コンビニで購入したギフト券であればコンビニで購入した日です。
ただ元の有効期限は10年ありますからギフト券はお釣りになる前から有効期限がはじまっているとだけ覚えていれば大体事足りると思います。
余ったAmazonギフト券残高の使い方
Amazonギフト券を使用した際にはお釣りが出ること、それに有効期限があることは理解できましたが、そんなギフト券が中途半端にあまってしまった場合にはどうしましょうか。
別の支払い方法で補完する
実はamazonギフト券は他のお支払い方法とあわせて利用することができます。
併用することができる主な支払い方法は以下の6つです。
- クレジットカード決済
- 代金引換
- コンビニ払い
- ATM払い
- ネットバンキング払い
- Amazonポイント
この中でも「代金引換」の支払い方法は別途決算手数料がかかりますのであまりオススメできません。
また、Amazonポイントについては一部使用できない場合もありますのでご注意ください。
キャリア決済での支払いの場合はギフト券との併用ができないので注意したいところですね。
Amazonギフト券と他の支払方法の併用例
お支払い方法の選択のフローで「Amazonポイント・Amazonギフト券・Amazon種類別商品券」の欄に記載されている「¥◯◯◯ギフト券の残高を利用する」にチェックを入れます。
そうするとこのお買い物で、今ある分のギフト券残高¥410円を全て使ってくれます。
ギフト残高だけでは足りないという場合には、更にクレジットカード、代金引換、電子マネー、コンビニ、ATM、ネットバンキングのどれかから支払いをすれば併用可能です。
※Amazonギフト券支払と代引を併用した場合は別途代引き手数料が発生する場合があります。
ギフト券から使われるので注意
他の支払い方法と併用できるギフト券ではありますが、支払いの際には必ずギフト券から優先して利用されます。
例えば3000円のギフト券残高のあるアカウントで5000円の商品を買う際に1500円分をギフト券残高から支払って、残りの3500円分をクレジットカードで払うということはできません。
この場合ですと5000円からギフト券残高の3000円を引いた2000円分の支払い方法を別の支払い方法に設定する事となります。
別のギフト券を再度登録する
もちろん新たにamazonギフト券をチャージして残高を増額させて商品を購入するということもできるのですが、コンビニやamazon公式で購入できるギフト券は、当たり前ですがどれもキリのいい数字のものばかり。
これではまた残高ができてしまっていつまでたってもアカウント内のギフト券を使い切れません。
そんな方にオススメできるのがバリアブルカードとチャージタイプの2つのギフト券です。
バリアブルカードとはコンビニ等で購入ができるプラスチックのカードタイプのギフト券のことで、1,500円から50,000円の間の好きな金額で指定して購入できるというものです。
レジにバリアブルカードを持っていき、店員さんに「\○○○円分でお願いします。」と伝えればその金額分のギフト券として使用できます。
チャージタイプはamazonのオンラインストアでのみ購入可能なamazonギフト券で、100円~500,000円の間で金額設定が可能です。
100円~購入可能となれば間違いなく余すことなくギフト券を使い切れそうですね!
そしてチャージタイプのギフト券の楽なところはアカウントにログインした状態で購入し、直接そのアカウントに金額が入るので、面倒なコードの入力をしなくて済むというところです。
チャージタイプを購入する際は金額をタップするか、もしくは「1円単位での金額入力欄」がありますので、そちらに希望の金額を入力して支払いを完了すればすればチャージ完了です。
余談ですが、チャージタイプには決まった頻度に決まった金額(こちらも1円単位で自由に設定できます)のギフト券を自動で入金するオートチャージタイプのもありますのでamazonを日頃から多用する方は検討してみてもよいのではないでしょうか?
Amazonギフト券の登録方法
チャージタイプ以外のamazonギフト券は購入後に自身のアマゾンアカウントにギフトコードを登録する必要があります。
まずはアマゾントップの「ギフト券」をタップ。
真ん中辺りにこのアイコンたちが表示されますので
ギフト券を登録するをクリックします。
ギフト券情報を入力する画面が表示されます。
入力欄に、Amazonギフト券裏に記載されているギフトコードを入力し
アカウントに登録するボタンを押して登録完了となります。
スマートフォンのアプリからは、メニューをタップして「アカウントサービス」を選択。
「Amazonギフト券を登録する」をタップ
お手持ちのギフトコードを入力またはカメラで読み取って「アカウントに登録する」
以上で完了です。
LINE Payで補完する
なにかと話題のキャッシュレス決済を使ってAmazonギフト券を使いきる方法もあります。
おすすめは利用者が多いLINE Payです。
300億円あげちゃう祭で友達や家族から1000円を送ってもらってはじめた人もおられるでしょう。
LINEのウォレットからも使えますからすぐはじめられるんですよね。
LINE Payは前払い式のプリペイドカードなのですが、実はAmazonではクレジットカードとして登録することができます。
勘がいい人はもうお気づきですね! 残高が足りないときLINE Payをクレジット払いで併用することで残高をきれいに使いきることができます。
このやり方のいいところはクレジットカードを一切使わず、手軽にお釣りを使いきれる点です。プリペイドカードだから万一のときも被害がLINE Payの残高だけですむのでリスクを抑える効果もあります。
LINE Payとは
LINE PayはLINEが提供するプリペイドカードでオンライン決済やスマホ決済で利用することができるヴァーチャルカードと、リアルのお店で利用することができるプラスチックカードがあります。
プリペイドカードですのでまずはじめにLINE Payの残高に銀行口座やコンビニからチャージする必要があります。銀行口座からは100円からチャージ可能ですのでLINE Payのお釣りを出したくない人は銀行口座からチャージする方法がおすすめです。
またLINE PayはLINEポイントと1ポイントから交換することができるのでAmazonギフト券は使いきれたけど今度はLINE Payにお釣りがでてしまったなんてことが起こりにくい点は素晴らしいです。
さて前置きが長くなってしまいましたがやり方の紹介をします。Amazonでの支払いはヴァーチャルカードを使いますのでヴァーチャルカードの使い方だけの紹介になります。
LINE Payの使い方
いつものようにお買い物を進めていただいてお支払い方法を選択の画面まで行ってください。
ずずっと下のほうへスクロールしていただくと新しいお支払い方法を追加という文字があります。これを押していただくと
カードの登録画面になりました! クレジットカードまたはデビットカードを追加とありますがプリペイドカードであるLINE Payカードも登録できます。カード名義人はLINE Pay、カードにはLINE MEMBERと書かれていますが実名も可です。お好みでどうぞ。
1度登録ができますと今後はお支払い方法にLINE Payカードを選ぶことができます。支払いの際はAmazonギフト券がちゃんとお支払いに使われるようになっているかも確認してくださいね。
ちなみに20%還元などでおなじみのPayトクなどのキャンペーン対象にLINE PayでAmazonの支払いをすることも含まれていることがありますので、キャッシュレス決済の覇権争いをしている間は持っておいて損はないカードだと思います。
お釣りを残したまま使う
これからもAmazonを使い続ける人限定の有効活用法になりますが、あえてお釣りを残したまま使うという方法もあります。どういうことかといいますと順を追って説明させてください。
上のほうでギフト券の残高には有効期限があることはお話させていただきましたが、実はこの残高の有効期限はギフト券ごとに固定されています。
たとえば有効期限が2029/04/23のギフト券の残高は商品を買うのに使ってお釣りになったとしても2029/04/23のままです。
またあとから新しくギフト券をチャージして2029/04/23の残高に新しく残高が追加されたとしても2029/04/23の残高はずっと有効期限が2029/04/23から変わりません。
つまり残高に変動があっても有効期限は伸びたりしないということですね。
そうなると気になるのが残高が使われる順番でしょう。もし新しく追加した順で残高が使われていくのであれば有効期限が短い残高は最後まで使いきらないと残ってしまうことになります。
ですが実際のところ有効期限が異なる残高が複数ある場合ギフト券の残高は有効期限が短いものから優先して使われていく仕組みになっています。
有効期限が短い残高から先に支払いに使われる点、ここがポイントでAmazonをたまに利用されるのであればギフト券を多めに登録しておいて減ってきたなと思ったらまた適当な額のギフト券をいれるというやり方でも有効期限をきらすことなくお釣りを使っていくことができます。
お釣りはずっと残るやり方になるので誰にでもおすすめできるわけではありませんが、この方法であれば支払い方法がギフト券だけですみますし購入する金額にギフト券の残高をぴったりあわせる計算もしないですみます。
キャンペーンでまとまった金額のギフト券を購入したいときでもこのやり方なら対応できますし支払い方法がギフト券だけなら月にこの金額までしか使わないようにするという使いすぎ対策にも応用できるのもメリットですね。
ギフト券を現金に戻せないのか
商品を購入した後、お釣りとしてAmazonのアカウントに残るギフト券を何とか現金に変えることはできないのでしょうか?
amazonに問い合わせる
ギフト券は返金、返品が不可能なものなのでamazonに問い合わせてもアカウントに残っているギフト券を現金で返金してくれることはありません。
ギフト券買取業者に頼む
Amazonギフト券やアップルギフトカードなどを買取して欲しい場合は「買取サイト」に申し込むのが一般的です。
店舗買取は全国的に見ても殆ど行われていません。
買取サイトであればスマホ1つで簡単に申し込みが出来ますので多くの方が利用されています。
しかし、買取サイトが買取しているのは「未使用のAmazonギフト券」となっております。
既にアマゾンアカウントに登録してしまったものに関しては買取サイトでは申し込みできません。
商品を購入してそれを換金する
余ったギフト券で換金率のいい商品を購入してオークションやフリマアプリに出品するという手段もあります。(ゲーム・電子機器・アクセサリーなど)
しかし、この場合も販売手数料や購入者の家に商品を送るための送料等はかかってしまいます。
ですが例えば友人が欲しがっている商品をamazonで代理で購入し、それを現金と引き換えで渡すという手段であれば特に何のルールにも違反することもなく余ったギフト券を現金化することができますね。
Amazonギフト券のおつりに関して!まとめ
いかがでしょうか。アカウント内に余っている小額のギフト券を使い切れないと諦めて放置していた方は今回の記事を読んで、手順を踏んでご自分にあった方法でギフト券残高を0にしてもらえればと思います。
また、これからギフト券を買ってamazonでお買い物をしようとしている方は先に紹介した方法でお釣りが出ないようにギフト券を用意してもらえればと思います。