amazonギフト券の残高って、どうしても幾らかアカウントに残ってしまうんですよね。
一回のお買い物でキレイさっぱり使い切るという事は稀ですし、少額でも残っているのはどうも勿体ないような気がして気になってしまいますよね。
こんな時でも、amazonギフト券の残高に加えて他のお支払い方法などを併用させる事でとても簡単に使い切る事が出来るってご存知でしょうか?
これにより、今現在のamazonギフト券残高よりも欲しい商品の方が若干高くてギリギリ購入出来ないなんて時にも、わざわざ新しくamazonギフト券を買い足さなくても他のお支払い方法で補填できたりするのでご紹介します。
10秒で出来るAmazonギフト券の残高確認
Amazonギフト券の残高を確認する方法は非常に簡単です。
まずAmazonへアクセス、またはAmazonアプリを起動しましょう。
アクセスしたらメニューにある「ギフト券」をクリックします。スマホの場合、メニューボタンを押しギフト券へ飛びましょう。
ページが切り替わると、残高が表示されています。
以上がAmazonギフト券の残高確認方法です。
もしギフト券の利用履歴を見たいのであれば、赤で囲んである「ギフト券残高」をクリックします。
ページが切り替わり、残高の下にギフト券の利用履歴が表示されます。
以上でAmazonギフト券の残高を確認する事が出来ます。
非常に簡単なので10秒で出来ちゃいますね。
残高を上手に使い切る方法を伝授!
欲しい商品をamazonギフト券で購入しようとしたら、残高が足りなかったから使い切る事が出来なかった…。
この場合は他の支払い方法に変えないとダメなのでしょうか?
いいえ、そんな事はありません!
欲しい商品の代金からamazonギフト券の額面分を引き、その不足分を他の支払い方法で追加して使い切る事が出来ます!
では早速、amazonギフト券の残高と併用してお支払い方法として追加出来るいくつかの方法をご紹介していきましょう。
amazonギフト券での追加払いで残高を使い切る
当然ながら、amazonギフト券の残高が足りない場合には新らにamazonギフト券を購入してアカウントにチャージする事で補填する事が出来ます。
不足分の金額の確認は注文を確定させる最終段階のページに表示されます。
例えば以下をご覧ください
状況によってamazonギフト券を買い分けて
差額分をamazonギフト券で追加購入してお支払いしようとした場合。
コンビニ等で買う場合はバリアブルカードというタイプのamazonギフト券を購入して下さい。
このタイプは自分で金額を指定する事が出来るamazonギフト券なので1円単位までぴったり指定して購入出来ます。
バリアブルカード
アマゾンギフト券バリアブルカードは、1,500円〜50,000円の範囲で1円単位の金額指定ができるアマゾンギフト券のことです。
買いたい商品の値段ぴったりにしたい時などに重宝します。
パソコン等で購入する場合はチャージタイプが便利です。
先ほどと同じく差額分ぴったりの値段を指定して購入すれば即座にご自身のアカウントにチャージされます。
なのでわざわざ『amazonギフト券を買う⇒カードの裏面のスクラッチを削る⇒書かれているamazonギフト券コードを入力してチャージする』という一連の手間が一気に省けます。
チャージタイプ
コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy払い(先払い)で使い切る
商品とギフト券との差額分を現金にて払うという手法です。
その他に電子マネーであるEdy払いにも対応しています。
クレジットカードで残高を使い切る
amazonアカウントに登録されてあるクレジットカードで残りの商品代金を支払う事も可能です。
クレジットカードの登録をしてない場合は下記の手順で登録を済ませて下さい。
商品購入の際、自動的にギフト券の足りない分を補ってくれるので支払いにいったりするという事をしなくて構いません。
代金引換で残高を使い切る
代金引換の場合は、代引手数料が324円ほどかかりますがコンビニやATMなどに向かわずとも商品が到着した段階でお支払いすれば良いので非常に楽。
また、その時にお支払いすれば良いので商品注文時にお金が無い状態でも商品の注文が出来てしまいます。とりあえず売り切れる前に注文自体を確定させたい!って時にも使えますね。
商品代金+代金引換手数料(324円)-ギフト券残高=差額
この差額分を商品の配達員にお渡ししましょう。
Amazonポイントと併用して使い切る
商品を購入する際、Amazonギフト券と共に、Amazonポイントも利用する事が出来ます。
商品購入時にAmazonポイントにもチェックを入れ、使いたいポイント額を入力して購入する事が出来ます。
ただし、ポイントがあんまり無い場合は他の支払方法と併用する事が必要です。
支払いの方法の併用ができないパターンもある
次に、支払い方法の併用が出来ないパターンもあるのでご紹介しましょう。
意外と気づかないような所なのでこの機会に完全に把握しておきたいですね。
ギフト券を残した状態での支払い併用は無理
支払い方法の併用をするには、前提として自身のアカウントのamazonギフト券残高を全て使い切った状態でないといけないのです。
例えば、ギフト券の残高が5000円分あったとして6000円の商品を購入したい時、
そのうち4000円のamazonギフト券の残高を使って、残りの2000円を他の支払い方法にする。
というような事は出来ないのです。
5000円のamazonギフト券残高がある場合は必ず5000円全ての残高を使い切った状態で残りの1000円の差額を他の支払い方法にするという事が定められています。
Amazonギフト券を使えない商品もある!
Amazonギフト券の残高を使い切りたいと思い商品を購入したけど、Amazonギフト券が使えない!?
という状況になる場合があります。
その場合には以下の理由があります。
- ・あわせ買い対象商品
- ・マーケットプレイス出品者の商品
あわせ買い対象商品
他の商品と合わせて購入しないといけない商品は、Amazonギフト券を使う事は出来ません。
あわせ買い対象商品は以下のようなアイコンが付いています。
マーケットプレイス出品者の商品
マーケットプレイスでは出品者が支払い方法を指定する事が出来、その出品者がAmazonギフト券を指定していなければ購入する事は不可能です。
Amazonギフト券の残高関係まとめ
残高の確認方法は非常に簡単ですし、残高を使い切る方法も他の支払方法と併用すれば凄く簡単です。
自分に合った支払い方法で併用して、Amazonギフト券を使い切って下さいね。
amazonギフト券は電子マネーです。
電子とは言えお金と同等の価値があるものなので1円たりとも無駄にはしたくないですよね。
昔から『一円を笑う者は一円に泣く』という言葉があるように、amazonアカウント内の残高も余すことなく使い切ると言った心がけはこれからの時代、大切なのではないでしょうか。