Amazonギフト券はAmazonで使えるギフト券です。それを使って色々な物を購入したり、プライム会員になったりできる素晴らしいギフト券ですね。
そんな中、購入には年齢制限などはあるの?といった疑問があります。
今回はAmazonギフト券に年齢制限はあるのか?
などの問題について解決していきたいと思いますので、是非参考にしてみてください。
Amazonギフト券の購入に年齢制限はない!
Amazonギフト券の購入に年齢制限はありません。
年齢確認される事も無いですよ。
コンビニで売っているカードタイプやシートタイプ、などは何歳の方でも購入する事が出来ます。
結果的には0歳の子でも購入できるという事になりますね。
ただし、調べてみると例外があるようです。
年齢制限のないAmazonギフト券が購入出来ない場合
「年齢制限はないはずなのにAmazonギフト券が購入出来なかった!」という方も多々いらっしゃるようです。
その時に考えられる理由をお教えしますので、自分の状況と照らし合わせてみてみて下さい。
考えられる原因は、ほとんどクレジットカードの原因が多いようです。
Eメールタイプと印刷タイプが購入出来なかった場合
Eメールタイプと印刷タイプは購入決済方法が「クレジットカードのみ」となっています。
つまり18歳未満の方は必然的に購入する事が出来ません。
ネットで購入できるAmazonギフト券には、クレジットカードのみの決済のギフト券が2つあります。
- Eメールタイプ
- 印刷タイプ
「Eメールタイプと印刷タイプが買えない…」という未成年の方は、この事があるという事を分かっておいてください。
クレジットカードが原因の場合
クレジットカード自体には年齢制限があり、未成年の方は作る事が出来ません。
どうしてもEメールタイプが欲しい場合などは親のクレジットカードなどを使って購入する方もいるのではないでしょうか?
購入が出来なかった場合の原因は何があるのでしょう?
クレジットカード枠の上限
クレジットカードにはショッピング枠というものがあります。
例として50万円までショッピングが出来る上限が個人に設定されているのです。
その上限を超えてしまっている場合、購入する事は出来ません。
利用停止中
クレジットカードが利用停止になっている可能性もあります。
先月分の支払いを済ませておらず滞納している場合は、クレジットカードが無条件で利用停止となる可能性があるのです。支払いを済ませれば使える事が出来ます。
有効期限が切れている
クレジットカードには有効期限があり、この有効期限が切れているクレジットカードではAmazonギフト券を購入する事は出来ません。
コンビニで購入出来なかった場合
コンビニでAmazonギフト券が購入できないという事はほぼありえません。
もし購入出来ないと店員に言われた場合はどのような理由があるのか考えてみました。
店員の独断
例えば12歳の子供が一人でバリアブルのAmazonギフト券を購入する時に「7.5万円分ください」
と言った時、店員さんが「もしかして誰かに買わされてるのでは…」なんて判断する事は少なからずあると思います。
そのような独断をする店員さんも中にはいると思いますので、その場合は親御さんを連れていくのが安全に購入できるでしょう。
コンビニで購入出来なかった理由として考えられるのはこれくらいしかありません。
POSAカード類のシステムエラー
POSAカードとはAmazonギフト券やiTunesカードなどの「レジを通さないと有効にならないシステム」のギフト券の事をいいます。
もし購入できない場合はシステムエラーが発生している可能性が非常に高いです。
普通は買えないわけがないので、しばらく待って再度購入するようにしましょう。
Amazonアカウント作成には年齢制限があります
Amazonギフト券を購入するのに年齢制限はありませんが、実は意外なところに年齢制限があります。
Amazonのアカウントの作成には年齢制限があるのです。
Amazonの利用規約ページには以下のようにあります。
Amazon.co.jp は子供向けのアマゾンサービスも販売していますが、販売する相手は成人(20歳以上)のお客様に限られます。20歳未満のお客様は、親権者または後見人が承諾する場合に限り、アマゾンサービスをご利用になれます。
Amazon.co.jp 利用規約より引用
Amazonで何かを「販売」したい場合に、未成年はアカウントの作成をする事が出来ません。販売も出来ません。
ですがAmazonのアカウントを「利用」する場合、親権者または後見人の承諾が必要ですが、未成年も対象と明記されているので利用の場合は親の同意があれば特に問題ありません。
未成年でもアカウント作成は可能
上で紹介した規約があるのですが、実はAmazonではアカウント作成時に年齢確認がないので、年齢制限なくアカウントを作成する事が出来るのです。
未成年の方でもAmazonを使ってもいい、暗黙の了解みたいになっているようですね。
ただ、規約違反になるので注意が必要です。
商品には実質、年齢制限は無い
Amazonにはたくさんの商品があり、その数は数億と言われています。
そこで気になるのがお酒やアダルトグッズといった商品ですが、実は未成年者のアカウントで注文しても問題なく届くようです。
成人向けの商品ページを閲覧する時に、
「生年月日を入力してください」
「あなたは20歳以上ですか?」
などの確認画面があります。
それで一応、年齢確認の体は取っているという事になっているのです。
ただしお酒を未成年が飲むとAmazonの利用規約違反どころか法律違反になるので絶対にやめましょう。
Amazonギフト券の使い道
Amazonギフト券の購入や使用には年齢制限がないので、誰でもAmazonでショッピングなどを楽しむことが出来ます。
さて、年齢制限のないAmazonギフト券ですがどのような使い道があるのでしょうか?
未成年の方にもおすすめな使い道を紹介します!
Amazonで通販を楽しむ
Amazonには数億といった商品数が出品されており、日本はもちろん、世界一のショッピング通販サイトです。
家電製品や飲食料、スポーツ用品やパソコン用品など幅広いカテゴリーがあります。
更にはFireタブレットや電子書籍といったデジタルコンテンツも購入する事が出来るのです。
Amazonで商品を購入する事にAmazonギフト券を使用する事が出来ます。
プライム会員
Amazonプライム会員という有料会員サービスを利用する事が出来ます。
プライム会員の特典として
- プライムビデオが見放題
- Amazonの配送料金が無料
- プライムMusicで音楽が聴き放題
などがあります。詳しくはAmazonプライム最高すぎ!使いこなしたい12の特典を解説を参考にしてください。
また、Amazonプライム会員はゲーム配信サービスの「Twich」と連携することにより、ゲームやゲームスキンがゲットできるのです。
Twitchと連携
特にAPEXやフォートナイトなどといったプライム会員限定のスキンが欲しい方にはオススメです。
Twitchとの詳しい連携方法はAmazonプライムとTwitchを連携!ゲームやスキンをゲットする方法をご覧ください。
30日無料体験だけでも、その時に配っているスキンを貰う事が出来ます。
ただしAmazonギフト券でAmazonプライム会員になる注意点として、最初はクレジットカード情報または携帯決済情報が必要となります。
もしクレジットカードを持っていないのであれば、親に代行してもらうか親の同意のもと「バンドルカード」というプリペイドカードアプリを作成するようにしましょう!
Amazonギフト券の年齢制限まとめ
Amazonギフト券の購入に年齢制限はありませんが、クレジットカードを利用する場合購入出来ないパターンが多くあるようです。
未成年の方はクレジットカードを持っていないでしょうし、コンビニなどでカードタイプやシートタイプのAmazonギフト券を購入するのが一番手っ取り早い方法となっています。
Amazonギフト券は便利なギフト券ですが、Amazonにはお酒などといった年齢制限がある商品もあるので注意して使うようにしましょう。