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勝手にAmazonプライム有料会員になってた時の対処法!

Amazon

Amazonプライム信者の私なのですが、最近記事を書いていてふと思うことがありました。
無料お試し会員で無料の期間しっかりAmazonプライム満喫したけどもうちょっと考えたい人や

解約するのをすっかり忘れていて有料会員になってしまい年会費3900円を請求されてしまった!なんて方がたくさんいるのではないかと…

そんな時、今すぐにでも解約したいですよね。

今回は解約の仕方と、場合によっては返金なんかもしてもらえちゃうみたいなのでそこら辺のあれこれを書いていきたいと思います。

Amazonプライム

prime

このブログでは何回か紹介したことがあるのですが

Amazonプライムとは年間プラン4,900円(税込)又は月額プラン500円(税込)で申し込める会員制のプログラムで、Prime会員になるとお急ぎ便や日にち指定配送の配送オプションや様々なデジタルコンテンツが追加料金なしでお使いいただけるようになります。

Amazonプライムの特典についてはこちら!参考にしていただければ幸いです。

【お得】Amazonプライムコスパ良すぎ!駆使したい12の特典

Amazonプライム無料お試し期間

これに申し込むとAmazon会員様はAmazonプライムの仮会員として30日間プライム特典のデジタルコンテンツを無料で使い放題なのです。

期間終了後、会員を継続するかこのまま有料会員に移行する前に中断するかお選びください。

今日はこの無料会員だけ試すつもりだったのに〜!っという方に向けて気をつけて欲しい点とやっておいて欲しい設定についてお話ししますので最後まで見ていってもらえればと思います。

気をつけて!無料お試し期間の落とし穴自動更新

気をつけて欲しいのは自動更新機能についてです。
いつの間にか無料お試し期間登録していたことも忘れてて、翌月の半ばくらいで気付くんですよね。

「はっ!!!!有料会員になる前に解約するの忘れてた!」
気づいた頃には会員情報の自動更新で有料会員になってます、だいたいそうなんです。

この後、絶対やっといた方が良い自動更新対策の設定などご説明しますね。

まずは解約しよう

勝手に課金されてたのはテンション下がるのも分かりますし、今すぐにでも解約したいですよね。
そんな方のために、迷わず解約完了できるまでを案内したいと思います。

まずはトップページのアカウント&リストをクリックします。
アカウント&リスト

アカウント&リストで開いたメニューからAmazonプライム会員情報という欄がありますのでこちらをクリック
Amazonprime会員情報

左側にAmazonプライム会員情報が表示されます。
私のアカウント情報だとAmazonプライム無料会員ではないので表示されていませんが

本来無料お試し中ですと、会員タイプ:プライムのすぐ横に無料会員の文字が表示されます。

※このページに、いつまで無料会員でいられるかの期限の詳細なども一緒に表示されます。
今の自分の詳細を確認したいのであればここを確認しましょう!会員タイプ「プライム」位置

プライム会員情報の下部にございます、会員資格を終了する(特典を終了)をクリック
項目会員資格を終了する

終了してよろしいですか?のページに飛びます。
会員資格終了確認画面

上記のページをスクロールすると、オレンジの選択肢ボタンが出てきますのでその中の特典と会員資格を終了という真ん中のボタンを押します。
特典と会員資格を終了ボタン

引き止める画面がもう一度出てきます、再度同じ位置にある特典と会員資格を終了をクリックします。
会員資格終了するボタン

最後に最終お引き留めページが表示されます、

このページでは、20**/**/**特典と会員資格を終了とプログラムが終了する日付が表示されますので、問題なければこのまま終了のボタンを押して手続きは完了となります。
最終お引止めページ

自動更新日の確認は、トップアカウント&リストAmazonプライム会員情報でページの左側に表示されるプライム会員情報欄で確認することができます。

プライム会員を自動更新しない方法

ちなみに裏技!自動更新しない設定にしておけば30日が経過したあとは自動に終了してくれるシステムなのでまだ設定していない方は今からやり方説明するので絶対絶対これ、やっておいた方が良いです!

やり方は、無料期間中に上記で説明した手順で一旦退会していただきます。

そうすると無料会員様の場合期間中にこの手続きをすれば、20**/**/**(無料会員が終わる日にち)特典と会員資格を終了というのが自動で計算され表示されます。

要するに退会予約的なやつです。

退会手続きしたらその場でその日に退会されて30日経ってないのに特典使えなくなっちゃうんじゃない?と思いますよね。
そうじゃないんです。退会しても30日経つまではそのままプライムの特典をお使いいただけるのでこれ、やっておきましょう。

自分がきっちり30日後に退会予約するのを忘れてしまっていても、これをやっておけば自動で退会予約時に表示された日付で退会してくれるので安心ってわけでなんですね。

プライム会員終了の3日前にメールを受け取ろう

終了の3日前にメールを受け取ろう

また期間中、期間終了3日前にメールでお知らせしてくれる昨日もありますのでそちらも、仮会員入会時に設定しておくと良いでしょう。

プライム会員情報が確認できる画面の一番下に
更新前にお知らせを受けるというリンクがございますのでそちらをクリックします。

設定はこれだけで完了です、クリックするだけ!とっても簡単!

返金してもらえる?

Amazonプライム会員無料お試し期間が過ぎてしまい、有料会員に移行してから退会された方でも
条件を満たしていれば返金してくれるんです。

その条件とは、Amazonプライム無料会員中に特典(当日配送、日にち指定配送)を使用していない方。
この方に関しては、全額返金の可能性が高いです。

Amazonプライムの特典(当日配送、日にち指定配送)を使っていたとしても返金してくれるみたいですが日割り計算での返金で、退会時に計算された金額が表示されるそうです。

どうすれば良いの?

”Amazonプライム会員登録をキャンセルする、返金を受ける”
上記リンクのAmazonプライム会員登録のキャンセルというところから、先程ご説明した手順で解約します。
特典(当日配送、日にち指定配送)を一度も使用していなかった場合、自動でお客様の登録されているクレジットカードへ全額返金されます。
特典を一度でも使用していた場合は上記でも説明いたしました通り、日割り計算での返金となります。
この際、カスタマーセンターへのお問い合わせなどは一切不要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
無料お試し期間過ぎちゃった!という方はまず解約しましょう。

返金してもらえるというのは今回調べてみて初めて知ったのですが驚きでした。
Amazon様の余裕が感じられますねと書かれていた方がいらっしゃいましたが本当にそう思います。

まだお試し期間が過ぎてない方は今のうちに解約手続きをしてしまって、自動更新されないよう今のうちに設定しちゃいましょう!
今解約しても30日経つまでは特典を使っていられるなら絶対この設定やっておいた方が良いです。

メールをこまめにチェックする方であれば3日前にお知らせ通知を受け取る設定をしておくのも良いですね。

とにかく、Amazonプライム本入会もうちょっと考えたい方は、有料会員になってしまう前にやっておける事がありますのでやってみてくださいね。

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