amazonギフト券を購入するとamazonで商品を購入することができます。
amazonギフト券はカードタイプ、Eメールタイプ等と様々な種類があります。その中でチャージタイプというものがあり、これを利用することによりいろいろなメリットがあります。
amazonギフト券のチャージタイプとその処理方法について紹介します。
Amazonギフト券のチャージタイプとは?
Amazonギフト券チャージタイプはデジタルギフト券に分類されます。
コンビニ等ではカードタイプ、印刷タイプ等が売っていて、コードを入力してアカウントにチャージされるという事になっています。
チャージタイプは、カードタイプ等のギフト券に記載されているコード番号を入力せずに金額がチャージされるのでその手間がなく、Amazonでよくお買い物される方にとっては非常に便利なギフト券となっております。
支払い方法
金額は100円~50万まで指定でき、支払い方法は以下の方法があります。
■クレジットカード
■コンビニ払い
■ATM払い
■ネットバンキング
■電子マネー
チャージタイプの有効期限
Amazonギフト券チャージタイプの有効期限は10年です。
2017年4月24日以前までは1年でしたが、それ以降は10年となり有効期限に余裕ができました。有効期限の過ぎる心配はほとんど無用ですね。
Amazonギフト券チャージタイプの流れ
まず、Amazonギフト券チャージタイプを購入するには、Amazonのトップページからamazonギフト券のページに移動します。
そこで、ギフト券チャージタイプを選択して購入手続きを行います。
購入する際は自分のチャージしたい金額を購入します。
金額の選択肢に「5,000」「20,000」「40,000」「90,000」。そして入力欄があると思いますが、そこに自分の購入したい金額をしていしましょう。
「次へ」をクリックすると支払い方法の選択が表示されるので、「クレジットカード」または「コンビニ・ATM・ネットバンキング・ 電子マネー払い」
を選択して「次に進む」をクリック。
注文内容が表示されるので、間違いがないなら注文確定ボタンをクリックして、注文が確定されます。
チャージタイプの「オートチャージ」とは
チャージタイプだけに「オートチャージ」と言われる機能があります。
オートチャージとは、定期的に指定した金額チャージ、もしくは残高が一定金額以下になった場合に指定金額が自動でチャージされる機能です。
定期的にオートチャージする場合は、オートチャージ開始日を指定する事が可能です。
残高に応じてオートチャージする場合は、残高が判定金額以下になって時点でオートチャージされるのです。
オートチャージの利用方法
オートチャージ機能の場合は、支払い方法がクレジットカードのみとなっています。
アカウントサービスに飛び、Amazonギフト券をクリックし、「残高・利用履歴の確認」をクリックします。
すると「お客様のオートチャージ設定」というところああるので、「オートチャージを設定する」をクリック。
■定期的にオートチャージする場合はオートチャージ額、頻度、開始日を決定しオートチャージ設定を保存クリック
■残高に応じてオートチャージする場合はオートチャージ額、判定額(Amazonギフト券の残高がその金額になるとオートチャージされる)を決定し、オートチャージ設定を保存をクリック
以上でオートチャージの設定が完了となります。
オートチャージは便利な機能ですが、使いすぎてクレジットカードの支払い額が増えるというのも問題ですので、度々Amazonギフト券の残高を確認しつつ使うと良いですね。
amazonギフト券の処理問題とは
Amazonギフト券チャージタイプを購入する際に、支払い方法を選択すると注文の確定となり、選択した金額分がアカウントに追加されたことが知らされます。
しかし、コンビニ・ATM・ネットバンキング・ 電子マネー払いの場合この時点では支払いができていません。
メールが届くので、メール内のURLをクリックして支払い方法を確認し、現金を支払う必要があります。
支払いの処理をする際はこの点に注意する必要があります。
また、amazonギフト券チャージタイプは、基本的に購入したら直ぐに自分のアカウントに料金が反映されます。
しかし、コンビニ払いなどの場合は残高に反映されるまで70分程度かかる場合があります。
反映される処理時間が1時間以上かかる場合があるため、料金を支払ったのにアカウントに反映されていないと思えば、少し待ってみることも大事になります。
70分以上を過ぎてもアカウントに反映されていないようであれば、お問い合わせなどを利用してどんな状態になっているのか聞いてみる必要があります。
その他に以下の3つような問題がある可能性があります。
■クレジットカードと登録アカウントの住所が違う
■クレジットカード自体に問題
■購入金額が多額
クレジットカードと登録アカウントの住所が違う
クレジットカードとAmazonの登録アカウントの住所が違うと購入ができません。
引っ越してから変わった、会社の住所を入力していた。等の問題があります。
必ず同じ住所にしておきましょう。
また、本人確認の為にメールが届く場合等がありますのでそこにもご注意ください。
クレジットカード自体に問題
クレジットカードを上限いっぱい利用していたり、有効期限が切れていたりすると購入することができません。
基本的に有効期限が切れているとカード会社から新しいカードが送られてきます。
有効期限等が更新されているため、Amazonに登録しているクレジットカード情報とは違う可能性があります。新しいクレジットカード情報を改めて入力するようにしてください。
購入金額が高額
Amazonギフト券を購入する際金額が高額の場合には、契約しているクレジットカード会社に怪しまれて止められる可能性があります。
理由としては不正利用をしていないか。或いは審査中ということがあげられます。
また、amazonギフト券チャージタイプの金額を間違えて入力して購入してしまった場合は、キャンセルしたいと思うかもしれません。
amazonギフト券チャージタイプは、メールが来てURLをクリックして支払いとなるので、メールを放置しておけば、料金の処理が行われず時間が過ぎると自動的にキャンセルとなります。
このような処理問題がamazonギフト券チャージタイプにはあります。
amazonギフト券チャージタイプ、メリットとデメリット
amazonギフトチャージタイプメリットはポイントです。
チャージタイプはポイントの付与が決められており、ポイントの計算をすることができます。
ギフト券の金額が
5000円〜20000円未満で注文金額に対して0.5%のポイントが付与されます。
20000円以上〜40000円未満であれば1.0%90000円以上であれば2.0%となっています。
プライム会員であればポイント付与率が加算され最大2.5%のポイント還元率となります。
ただ、デメリットとしては上記のポイントの付与が現金払いのみとなってなっていることです。
ATMやコンビニ払いであれば、このポイントのメリットを利用することができますが、クレジットカードでの支払いは対象外となっているため、ポイントのサービスが適用されません。
amazonギフト券で高いポイントを狙うことができますが、支払い方法に注意する必要があります。
チャージタイプのAmazonギフト券は転売不可
Amazonギフト券は現金化できる商品として人気もあります。
Amazonギフト券を買取している業者も増え、その利用者は年々増えてきています。
しかしチャージタイプのAmazonギフト券の買取は基本的にどこの業者も行っていません。
チャージタイプで現金化する方法
その方法はたった一つしかありません。
Amazonギフト券でAmazonの商品を購入して売って現金化する。という事です。
オススメの商品は新作のゲーム等、まだ古くないゲームをメルカリや近所の中古屋さんに買い取ってもらう事で現金化が可能です。
しかしやはり、換金率が悪くなるというデメリットがございます。
基本的にAmazonギフト券買取業者は「Eメールタイプ」のギフト券を買取しています。
90%以上で買取しているところもあるので、一部ご紹介します。
ギフトチェンジ
公式サイト – http://gifchan.com/
電話番号 : 03-5927-1515
営業時間 : 24時間
現在新規の申し込みは最低買取率が91%以上保障のキャンペーン等も行っており、最大93%の業界最高値となっているのでチャンスです!
24時間営業はもちろん、365日営業しているので、安心して換金できる業者のひとつです。
更に、どんな時でも買取率がどこよりも高い最低保証付きのサービスがある為、非常に安心してギフト券を売る事が出来ます。
このようにAmazonギフト券のチャージタイプは現金化に向いてません。
Amazonギフト券を購入して現金化を考えている方はEメールタイプを購入したほうが吉ですね。
まとめ
amazonギフト券のチャージタイプはポイントを付ける点でメリットがあるので、利用すべきです。
ただ、購入の処理の時に時間がかかるなどの問題が発生することもあります。
ほとんどはしっかり処理されるので、心配はないですが、参考にしてください。