貴方がよく利用しているコンビニ・もしくは好きなコンビニはなんですか？
セブンイレブン？ファミリーマート？
いやいや、断然「ローソン」派！と言う人もいらっしゃるでしょう。
最近では通常のローソンの他、東京都内を中心に関東県内に展開している健康志向な商品が並ぶ“ナチュラルローソン”や低価格＆生鮮などが魅力の“ローソンストア100”など形を変えて出店しているのが他のコンビニにはない魅力の１つですよね。
そんなローソンで使えるpontaカードは普段からそれらの店舗をよく利用する人にとってはマストアイテム。普段のお買い物に対してポイントが付与され、お買い物に利用したり“お試し引換券”に使って対象商品をゲットする事が出来ます。
通常、ポイントカードのポイントであればそのような使い道が一般的で皆さんもご存知かと思いますが・・・もしそのポイントを使ってAmazonギフト券を購入出来たら？！嬉しいですよね。
今回はpontaカードとAmazonギフト券の関係について調べていきます。
pontaカードの種類は
pontaカードにはいくつか種類があります。
・オリジナルpontaカード
・プリペイド機能付きpontaカード
・クレジット機能付きpontaカード
それぞれの違いと性能の違いはどのようなものがあるのでしょうか？
オリジナルpontaカード
シンプルなpontaカードとして一般的に知れ渡ってるがこちらのタイプです。
ローソンをはじめ、ゲオやJR九州、JALと提携したものまで様々なデザインがあります。
・ローソンPontaカード
・シェルPontaカード
・ゲオPontaカード
・ローソンストア100Pontaカード
・ルートインホテルズPontaカード
・ヒマラヤPontaカード
・オート・インフォPontaカード
・HMV Pontaカード
・クオールPontaカード
・Golfers Pontaカード
・セカンドストリートPontaカード
・ONIXPontaカード
・ウェディングPontaカード
・冠婚葬祭Pontaカード
・教育マイレージPontaカード
・JR九州Pontaカード
・JAL Pontaカード
・ねいるんるんPontaカード
・トモズPontaカード
・すき家Pontaカード
・ゼンショーPontaカード
結構な種類がありますね！どのデザインのPontaカードを選んでも昨日は一緒です。正直ここまで沢山の種類を作る意味があるのかと突っ込みたくもなりますが、この独自性もローソンの他にはない魅力だと思います。貴方はどのデザインが好きですか？
入会費・年会費は無料でPontaWebほか各提携会社の店舗等でお申込みが可能です。
（PontaWebからの申し込みの場合はカード到着まで２週間程度かかります）
おさいふPontaカード
おさいふPontaはプリペイド機能が付いたPontaカードになります。
予めローソン各店舗やおさいふPonta公式サイトからチャージが可能です。
店頭の場合は現金でチャージが可能で1回につき1,000円以上30,000円まで1円単位でチャージができます。おさいふPonta公式サイトからはクレジットカードでチャージ出来ます。
おさいふPontaを利用する事で“ポイント貯め”と“支払い”を同時に済ませてしまえるのでお会計が非常にスムーズになります。
この快適さは一度体験するとお分かりいただけるかと思います。そう、時代はキャッシュレスなのです！
カードによっては入会金等がかかる場合がございます。
クレジット機能付きPontaカード
クレジットカード機能付きのポイントカードは色んな店舗が実施していますよね。こちらのカードでクレジット払いをすることでポイントが貯まります。
ローソンはもちろん、JMB、ルートインホテルズ、出光昭和シェル、ヒマラヤなどと提携したクレジット機能付きポンタカードがあります。
普段よくローソン系列のお店を利用する方はでクレジットカードの利用を考えてる人にお勧めです。しかも、このカードを使った時が一番pontaポイントの還元率が高いという所も侮れないでしょう。
カードによっては年会費等がかかることがあります。
PontaポイントでAmazonギフト券購入までの道のり
Pontaカードで貯めたPontaポイントを使ってAmazonギフト券を購入出来たら良いですよね。
そうしたらそのAmazonギフト券を買取サイトにて換金する事で、Pontaポイントが現金に早変わりしてしまうという訳ですからね。
ココでは、Pontaポイントを使ってAmazonギフト券を購入するまでの道のりをご紹介します。
そう、あえて『道のり』と表現するのには理由があるんです。
実は、ローソンなどの店頭でAmazonギフト券を購入する際にPontaポイントでの支払いは出来ないのです。
じゃあどうすれば・・・？
dカードとPontaポイントの相互交換をする
ドコモユーザーだけに救いの手がありました。なんとPontaポイントを『dカード』のdポイントにそのまま移行が出来るというのです！もちろんその逆も可能です！
pontaカードからdカードへの意向は100ポイント単位で交換可能で、必要なものは以下の通りです
・ドコモの携帯番号
・dポイントクラブ会員番号
・PontaWeb会員登録（無料）
～交換の手順～
- ポイント交換専用サイト上部にある「Pontaポイントからdポイントへの交換はこちら」ボタンを押してください。
- 「Pontaポイントからdポイントへの交換画面」が表示されますので、交換したい数量を入力して「特典交換の確認へ進む」ボタンを押してください。
- 「交換内容の確認」画面が表示されますので、交換する数量を確認のうえ、「交換手続きへ進む」ボタンを押してください。数量が間違っている場合には、修正も可能です。
- リクルートIDでPontaWebにログインします。
PontaWebにログインしている方は、次の手順にお進みください。- ログイン画面が表示されます。
- (A)リクルートIDとパスワードを入力し、
- (B)「上記に同意してログイン」ボタンを押してください。
- dポイントクラブ会員番号と契約中のドコモ携帯電話番号の登録を行います。
- 注意事項の確認画面が表示されますので、内容をご確認のうえ、「同意する」ボタンを押してください。
- お申込み内容の確認が表示されますので、内容をご確認のうえ、「お申込みする」ボタンを押してください。
- ポイント交換完了画面が表示されましたら、以上で交換完了となります。
今回必要なのはdカードプリペイド
ｄカードにはいくつか種類があり、シンプルにポイントのみを貯めるだけのものや、クレジット機能が付いたものなどがありますが
今回はAmazonギフト券をAmazon公式サイトで購入したいのでdカードプリペイドというものを使います。
dカードの支払いはMastercardでの決済なのでチャージした分の残高分の商品をamazonで購入出来てしまうのです！
審査なし、年会費、発行手数料全て無料で作成する事が出来ます。（公式サイトよりウェブ申し込み可能）
dポイント利用によるチャージ金額の上限は、10,000円/月となります。
これにより『Potaポイント⇒dポイントに交換⇒dポイントをdカード残高にチャージ（１ポイント＝１円）⇒残高分の額面のAmazonギフト券を購入！』
という完璧な流れが完成するのです！ドコモユーザーで良かったですね！
まとめ：交換したdカードを使ってAmazonギフト券購入！
Amazonでのdカード支払いはクレジット扱いなので、お支払い方法選択の際にdカードの情報を入力して適応させればすぐにマスターカードとして認識されます。
Amazonギフト券のタイプによっては１円単位で購入が出来ますので、Pontaカードから交換したdポイント残高を余すことなくAmazonギフト券の額面に指定して購入する事が出来ます。
ドコモユーザーの方はこんな方法もありますので、更にローソン系列でのお買い物が嬉しくなる事請け合いです。
