Amazonギフト券は百貨店で購入することはできるのでしょうか。
また、百貨店で利用することはできるのでしょうか。
その他にもAmazonギフト券をお得に手に入れる方法や、使い道のないAmazonギフト券の有効活用法をご紹介しています。
参考にしてみてください。
Amazonギフト券が購入できる百貨店
残念ながらAmazonギフト券が購入できる百貨店はありません。
店頭で購入できるのはAmazonギフト券の中でもカードタイプとシートタイプ、商品券タイプに限られます。
しかしこれらのタイプでも百貨店では販売されていません。
そのため百貨店で使える商品券でAmazonギフト券を購入するといった行為もできません。
以前はサークルKサンクスでこういったことが可能でしたが、2014年以降はそれもできなくなってしまいました。
Amazonギフト券を百貨店で購入することはできませんし、百貨店の商品券でAmazonギフト券を購入することもできません。
しかし例外もある
例外というのは、百貨店の中に「本屋」がある場合、売ってる可能性が高くなります。
また、「家電量販店」がある場合もAmazonギフト券を売っている可能性があります。
基本的に百貨店はアパレル関係やコスメ関係のお店が多いので、本屋があったり家電量販店があるという事は少ないので、ほぼ売っていないと言っても過言ではありません。
百貨店以外でAmazonギフト券が購入できる場所をご紹介
それでは百貨店以外でAmazonギフト券はどこで購入できるのでしょうか。
店頭で購入する場合
店頭で購入できるAmazonギフト券にはカードタイプ、シートタイプ、商品券タイプがありますが、購入できる場所はコンビニ、スーパー、ドラッグストアなどに限られます。
カードタイプの場合はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートをはじめとしたコンビニ各社と、
イオン、TSUTAYA、サンドラッグ、ドン・キホーテ、ヨークベニマル、ダイエーなどのスーパー、
ドラッグストア、家電量販店などで幅広く購入することができます。
シートタイプはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニ各社で購入できます。
商品券タイプは一部の大黒天宝くじ売り場で購入することができます。
店頭で購入する場合は上記のようにコンビニ、スーパー、ドラッグストアなどに限られます。
残念ながら百貨店でAmazonギフト券は例外を除いて購入することはできません。
インターネット上で購入する場合
店頭での購入の他に、Amazonギフト券は当然ですがAmazon上でも購入することができます。
Amazonで購入できるAmazonギフト券のタイプは幅広く
- ・Eメールタイプ
- ・印刷タイプ
- ・チャージタイプ
- ・商品券タイプ
- ・ボックスタイプ
- ・封筒タイプ
- ・グリーティングカードタイプ
- ・マルチパックタイプ
の多岐に渡ります。
中でもEメールタイプ、印刷タイプ、チャージタイプはデジタルタイプと呼ばれ、購入後すぐにコードが送信され、使うことが可能です。
一方で、それ以外のタイプは配送タイプと呼ばれ、注文の当日あるいは翌日に届けられます。
これらのタイプのAmazonギフト券はギフトとして最適です。
なぜなら、自分のオリジナルの画像やメッセージを付け加えることができ、世界でひとつだけのAmazonギフト券を贈ることができるからです。
また、Amazonの公式ホームページ以外でも購入できる場所はあります。
それがオークションサイトとギフト券売買サイトです。
お得にAmazonギフト券を購入する方法
購入できる場所も重要ですが、安くお得に手に入ることも重要です。
ここではAmazonギフト券を定価よりもお得に購入する方法をご紹介します。
Amazonの公式サイトにてチャージタイプを現金チャージする
まずはAmazon公式のキャンペーンです。
チャージタイプのAmazonギフト券をAmazon公式サイト上で現金でチャージすると、最大2.5%のポイント付与があります。
つまり、ポイント付与率分、通常でAmazonギフト券を購入するよりもお得になります。
ポイント付与率は以下のようになります。
◆通常会員の場合
チャージ金額:ポイント付与率
- 5,000円〜19,999円:0.5%
- 20,000円〜39,999円:1.0%
- 40,000円〜89,999円:1.5%
- 90,000円〜:2.0%
◆プライム会員の場合
チャージ金額:ポイント付与率
- 5,000円〜19,999円:1.0%
- 20,000円〜39,999円:1.5%
- 40,000円〜89,999円:2.0%
- 90,000円〜:2.5%
プライム会員で90,000円以上、現金でチャージするとポイントが最大になります。
注意点としては、このキャンペーン対象となるのは現金でチャージした場合のみという点です。
クレジットカードによるチャージではポイントは付与されません。
現金チャージするまでのステップ
Amazonでチャージタイプを1回の注文で5,000円以上購入します。
支払い方法を「コンビニ・ATM・ネットバンキング払い」を選択して注文を確定します。
コンビニ、ATM、ネットバンキングのいずれかの方法で支払いをします。
その後、注文の翌月中旬頃にポイントが付与されます。
オークションサイトを使う
Amazonギフト券をお得に購入する方法の2つ目としてオークションサイトを使う方法があります。
特に「ヤフオク」などの大きめなオークションサイトなら常時Amazonギフト券が出品されているので、品薄で困ることはないでしょう。
オークションなので販売額は流動的ですが、即決価格に定価より安い価格を設定している出品者がいるので、お得に購入することは十分可能でしょう。
たとえば、30,000円分のAmazonギフト券の即決価格が29,000円だったり、20,000円分のAmazonギフト券の即決価格が19,500円だったりするオークションがあります。
ただ、オークションサイトを利用する際には注意点があります。
それが
- ・有効期限
- ・出品者の評価
- ・Tポイント決済
の3点です。
有効期限
有効期限が近づいているAmazonギフト券が安く売買されていることがあります。
2017年4月24日以降に発行されたAmazonギフト券は有効期限が10年間なので、2019年時点ではまだ切れることはないですが、それ以前に発行されたAmazonギフト券に関しては発行当初の有効期限が適応されます。
印刷タイプの有効期限は3年間だったので、まだ10年に改正される前のもので、かつ有効期限が切れていないものが2019年時点ではあると思います。
有効期限を確認の上、落札するようにしましょう。
出品者の評価
オークションサイトでは相手に必要最低限の情報しか開示しなくていいので、詐欺に遭う可能性が高くなります。
詐欺の手口としては、すでに使用済みのAmazonギフト券のコードを送ったり、代金だけもらってコードを送信しなかったりするパターンが多いです。
こういった詐欺を回避するために入札する際は相手の評価を気にしましょう。
あまりにも評価が低い相手なら取引は控えたほうが無難でしょう。
また、相場よりあまりにも安い即決価格にしている相手も危険です。
現金を早急に欲しいだけなのかもしれませんが、それだったら買取サイトを利用すればいいだけですし、使用済みのAmazonギフト券を買わせようとしている可能性は十分にあります。
サイト内のAmazonギフト券をあらかた見て相場観を把握してから取引に臨むようにしましょう。
Tポイント決済
これは「ヤフオク」の場合に限られますが、Tポイントで支払える「かんたん決済」という支払い方法があります。
しかし、Amazonギフト券をはじめとする金券類を落札する際は全額Tポイントで支払うことができません。
1円以上は銀行振込みで支払う必要があります。
全額Tポイント支払いができないことで思わぬコストが生じる可能性があるので、注意してください。
ギフト券売買サイトを使う
オークションサイト以外にAmazonギフト券を取り扱っているギフト券売買サイトを利用する手もあります。
この方法でも定価よりも安い価格でAmazonギフト券を購入することができます。
たとえば「アマギフト」というサイトでは額面が15,000円のAmazonギフト券が13,200円で販売されています。
この場合、販売率は約88%です。
2,000円ほどお得にAmazonギフト券を購入できることになります。
ただ、専門サイトを利用するのにもデメリットがあります。
それは使用済みのAmazonギフト券が混ざっている可能性があることです。
買取業者には買い取ったAmazonギフト券が未使用かそうでないか見分ける術がありませんので、こういったトラブルはすでに市場に出たAmazonギフト券を購入する際には付いて回ります。
ただ、購入後、30分以内に売買サイトに無効なAmazonギフト券であったことを届け出れば、売買サイトが対応してくれる場合が多いです。
そのため、売買サイトで購入したAmazonギフト券は30分以内にアカウントに登録するようにしましょう。
以上がAmazonギフト券を定価よりもお得に安く手に入れる方法です。
Amazonで百貨店の商品券は購入できるのか
百貨店でAmazonギフト券を購入できないことはわかりましたが、逆にAmazonで百貨店の商品券を購入することが可能なのでしょうか。
JCBプレモカードが買える
AmazonではJCBプレモカードが購入できます。
JCBプレモカードはプレペイド式のカードで残高がなくなってもチャージすることで繰り返し使うことができます。
JCBプレモカードは伊勢丹や三越などの百貨店で使えます。
Amazonギフト券は百貨店で利用できない
Amazonギフト券はAmazonで使うためのギフト券となります。
そのため、残念ながら百貨店ではAmazonギフト券を使うことができません。
Amazonで欲しい商品がない場合
Amazonには2億種以上の商品が揃い、中には日用品、消耗品もあります。
そのためAmazonで欲しい商品がない場合は少なく、Amazonギフト券の使い道がないという方はあまりいないかと思いますが、ここではAmazonギフト券のAmazonで使う以外の使い道をご紹介します。
Amazonギフト券の別の使い道は現金化です。
Amazonギフト券は現金化市場において、非常に高い買取率で売買されています。
そのため、使い道のないAmazonギフト券が手元にあったら現金化するという手があります。
以下ではAmazonギフト券を現金化する方法をご紹介します。
Amazonギフト券買取サイトを利用する
Amazonギフト券買取サイトを利用すると即日で現金化してもらえます。
有料サイトを使えば90%以上の換金も可能となっています。
買取サイトを使った現金化の流れとしては、インターネット上で買取サイトのホームページから買取申請をします。その後、査定が行われ指定した口座に現金が振り込まれます。
申請から現金が振り込まれるまでの時間はサイトごとに異なりますが、大体のサイトで当日中に対応してくれます。
オススメ買取業者!買取本舗
公式サイト- http://gifthonpo.net/
電話番号 : 0120-597-245
営業時間 : 24時間
最大買取率95%という、業界トップクラスの買取本舗。
サイトをリニューアルしてから更に使いやすくなり、事前に買取査定なども行えることから、申し込まなくても実際に振り込まれる金額が10秒ほどで分かるので今人気急上昇中のサイトです。
また、Amazonギフト券以外にiTunesカードやGoogle Playカードの買取も行っていますのでそちらも現金化する事ができます。
オークションサイトを利用する
Amazonギフト券を現金化するためにはオークションサイトを利用する方法もあります。
「ヤフオク」などの大規模なオークションサイトを利用すれば買い手がつかない可能性は低くなるでしょう。
ただ、買取サイトよりもいい買取率がつくかは微妙なところです。
また、オークションサイトでは落札手数料などが取られることもあるので、ある程度高めに価格を設定しておく必要があります。
Amazonギフト券は百貨店で購入不可!まとめ
Amazonギフト券は例外を除き百貨店で購入することはできません。
また、百貨店で利用することもできません。
Amazonギフト券を購入できる場所はコンビニやドラッグストア、スーパーやTSUTAYAなどの一部のショップに限られます。
ただ、オンラインでも購入することができるので、店頭に行く時間がない方はオンラインショップを利用するといいでしょう。
また、チャージタイプのAmazonギフト券やオークションサイト、ギフト券売買サイトを利用してAmazonギフト券を購入した場合は、定価よりもお得に安く手に入れることができます。